以前、ここで知ったウェザーバケットについて、また記事が書かれている。
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2006/04/post_785.html
TB:
引用されているのは↓の記事
http://blog.agrisensor.org/archives/2006/04/post_16.html
モノは↓
http://www.agw.jp/bucket/
最初に知った段階では、うちに設置して、Webサーバー上でデータを公開してあげるだけでも面白そう(低価格とは言っても50万円以上なのでとても買えないが・・・)と思っていたんだけど、農場系の提案などにも使えそうなので、データ収集アプリなどをちょこっと検討してみる。
で、調べると、データは本体からRS232C経由(特定省電力のワイヤレス可)でPCに取得する形式、ただしプロトコルは専用のもので、付属のアプリから取得したデータを何とかするしかなさそう・・・
農場系では近くにPCを置いて常時稼動は難しかったりするので、本体にPLC(とりあえずKV-100ですか?)にRS232CユニットをつけてCFカード内にデータをためておいて人間が回収に行くとかって方法なんかいいんじゃないか?と思ったりしたんだけど独自プロトコルじゃPLCからデータを取りにいくのは難しそう・・・
どうしても常時稼動系のPCをおいておくと管理者の問題とかメンテナンスの問題とかが生じることが多いので、なるべくメンテフリーのPLCなんかと同期できるといいと思った。プロトコル公開してくれないのかな?ま、具体的案件があるわけじゃないのでなんともいえないんだけど・・・
工場の自動監視システムも大規模でお金をかけたものなら常時稼動系PC(プラスサーバーをクラスタ構成して)を動かしても問題は少ないんだろうけど、監視するPCを監視するシステムまで必要になるので膨大な金額になってしまう。低価格でやるとしても仕事でやる以上データに関してはある程度のギャランティは必要で、故障対策は必須。その点PLCなら基本的に故障なども最悪翌日対応だし、環境設定も一瞬で完了してしまう。データ処理には向かないけど、データ取りのような常時稼動系はPLCにしておいて、一定間隔でPCにデータを送って処理するって形にしておかないとあとあと面倒。
このバケット自体に80日分のデータを保持できて、ある程度リアルタイム用途むけに考えられているので仕方ないのかもしれないけど、232Cのシリアルデータ転送なんだからプロトコルは公開してくれてもいいような気もする。データ収集が自社開発のアプリに限定されている分、アプリ屋からみると、やや使いにくさを感じてしまうのも事実。
でも、モノとして非常に面白い。余裕ができたらぜひ手に入れたい品のひとつであることは間違いない!
というわけで、物欲カテゴリに入れちゃうw
で、肝心の取得したデータは、CSVで保存だそうです。
てことは、読み込んだCSVをさらに定期的に読み込んでSQLサーバーなどのDBに放り込んであげれば詳しい解析なんかも可能ということですね。まあ、開発元からいろんなオプションアプリが出ているのと、要望をもとに開発もしてくれるということなので、そっち方面はあまりお呼びでない感じですが、最近のISO絡みの影響で、文書フォーマットを登録したEXCELファイルなどに環境データを転記して保存しなければいけないような案件も出てきているので、その辺は用途あるかな?
まあ、気温とか通常のセンサーで取得できる内容についてはPLC+センサーで構築してあげれば(電源さえ確保できればw)そんなに高価じゃないシステムを構築できるとは思う。ただし、このバケットくらいの機能を持たせて通信+サーバーソフトを同梱してこの価格はやはり安いと言わざるを得ないって感じ。
むう、やはり具体的案件がないと、書く内容も支離滅裂っすなw